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2007年05月13日

忘れてはならないこと

絶対に観に行かねばならない映画を観ることが出来た。

「俺は、君のためにこそ死ににいく」

会場は、老夫婦や一人できているおじいさん達を
多く目にしました。

それだけ興味をそそる映画なんですね。

以前より、第二次世界大戦当時の国産戦闘機の
背景には非常に興味があり、おのずと作戦そのものや
搭乗員の日常なども予備知識としてもっていただけに、
自然と映画に入り込むことが出来ました。

ストーリー、キャスト、映像など、全体的に
非常にクォリティーが高く、近年に多くある
戦争を題材とした映画の中でもトップクラスですよ。

制作にあたり、多くの方の気持ちが入っているからこそ
妥協無しに作られたのであろうと察することが出来ます。

この映画は決して他人事ではありません。
日本人として忘れてはならないものを
映画を通じて、改めて認識させてくれます。


「いってきます。」

ではなく、

「逝きます。」


極めて非日常的な言葉が当時そこにはありました。

上映中、何度も何度も心の奥底が熱くなり、
人前など関係なく、自然と涙が流れてきました。
多くの方のすすり泣く声が聞こえました。

命この映画を通じて、人の尊さや戦争の愚かさを、
多くの人が学んで欲しいと思います。

自分の二十歳前から二十代前半の頃を
思い出してみると、いかに平和であり、そして
恵まれた環境で好き勝手出来たことに、
改めて感謝をしなければならないと思いました。

国のため、家族のため、愛する人のために散っていった
彼らに心から言葉を投げかけに、近々必ず知覧に行きます。

「俺は、君のためにこそ死ににいく」公式サイト

2007年05月13日 23:36